冬ごもる病の床のガラス戸の

曇りぬぐへば

足袋干せる見ゆ

(正岡子規)

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

正岡子規作品の中から心に響く一句をご紹介。スリーライン(3-LINE)では、このような三行詩(川柳、俳句、短歌、三行ラブレター)を募集しています。あなたの想いを綴ってみませんか?